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内容説明
生理、セックス、妊娠、更年期…、男性が経験できない女性だけの感覚。おもにホルモンが深く関わる女性特有の体のしくみを解き明かし、男性にとって永遠のナゾである彼女たちのあの時の気持ちに迫る。
目次
プロローグ やっぱりわからない女の気持ち(女性の喜怒哀楽をつかさどるホルモンって何?;昔のことを細かいことまでよく覚えているのはなぜ?脳の違いからわかる女の心理 ほか)
第1章 28日で一周する気分の波―生理(生理のしくみ―子宮をめぐる28日のドラマ;生理ってどんな感覚?生理中はどういう気分になるの? ほか)
第2章 セックス―何をどう感じているのか?(女性の性感帯はどこ?;女性器はどういうしくみになっているの?なぜクリトリスは感じるの? ほか)
第3章 280日におよぶ劇的な心理変化―妊娠・出産(妊娠したときってどんな感じがするの?;妊娠したときだけ出る特別なホルモンがある ほか)
第4章 更年期―女性ホルモンの火が消えるとき(閉経とはどういうこと?突然やってくるものなの?;女性が老いを感じるのはどういうとき? ほか)
著者等紹介
田村秀子[タムラヒデコ]
1983年、京都府立医科大学卒業、89年、同大学院修了、京都第一赤十字病院勤務。91年、自ら不妊治療をして双子を出産したのを機に田村産婦人科医院に移り、不妊部門を開設。95年、京都分院として田村秀子婦人科医院を開設。現在、自院、田村産婦人科医院、京都第二赤十字病院で不妊外来を担当。専門は、生殖内分泌学。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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