出版社内容情報
認知症の症状や言動の理由を知り、本人も周りも楽になるサポートの仕方が見てわかる。忙しい毎日の合間に読めて、すぐ活用できる
認知症の症状や言動の理由を知り、本人も周りも楽になるちょっとした工夫や声掛けのコツなどサポートの仕方が見てわかる。。「これって認知症?」「困った言動をどう捉える?」「どうやって乗りきればいい?」と思ったら、合間の時間に読めて、すぐ活用できる
目次
第1章 認知症をどう理解する?(「認知症」とは、記憶力や判断力などが鈍り、生活が困難になっている状態を指す名前です;おかしな発言や困った行動は、認知症の症状だと受け止めましょう ほか)
第2章 認知症ケアの基本(これまでの常識では理解できないことの多い認知症 「正しい知識」が、介護を助けてくれます;本人に対して愛情があるあまり、がんばってしまう介護者 無理して、がんばりすぎない! ほか)
第3章 こんなとき、どうケアする?(「きょうは何日、何曜日?」同じことを何度も聞いてきます;怒鳴ったり、物を投げたり、暴力をふるったりします ほか)
第4章 よりよい生活のために(住まいの工夫;脳活性化リハビリテーション ほか)
著者等紹介
杉山孝博[スギヤマタカヒロ]
川崎幸(さいわい)クリニック院長。1947年愛知県生まれ。東京大学医学部附属病院で内科研修後、患者・家族とともにつくる地域医療に取り組もうと考えて、1975年川崎幸病院に内科医として勤務。以来、内科の診療と在宅医療に取り組んできた。1987年より川崎幸病院副院長に就任。1998年9月、川崎幸病院の外来部門を独立させて川崎幸クリニックが設立され院長に就任し、現在に至る。現在、訪問対象の患者は、約140名。1981年から、公益社団法人認知症の人と家族の会(旧呆け老人をかかえる家族の会)の活動に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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