どこへ行っても犬と猫

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どこへ行っても犬と猫

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784048963244
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0072

出版社内容情報

「庭猫」の安彦幸枝の最新作は、世界中の犬と猫を写した写真集。「庭猫」が話題をよんだフォトグラファー・安彦幸枝の犬猫写真集。
テーマは世界の犬と猫です。

仕事やプライベートで普段から世界中を旅している著者がライフワークにしているのは、
世界の犬と猫の写真を撮ること。
本書では、膨大に撮影された写真の中から、世界20カ国のユーモラスな、犬と猫の姿をセレクト。
自然に溶け込むその姿に、犬派も猫派も、癒されること間違いなしです。



風景のなかに、犬はどこだ、猫はどこだと探してしまう。
それは日常でも旅先でも変わらない、昔からのくせだ。(まえがきより)
そんな著者の旅の記録。世界のどこかで人と寄り添って暮らす犬。いつでもきままな猫。

安彦 幸枝[アビコ サチエ]
著・文・その他

内容説明

ブータン、エストニア、ウズベキスタン、ウイグル、アルゼンチン、ミャンマー、ブリヤート共和国、そして日本。訪れた世界各地でついつい撮影してしまうのは、犬と猫。人とともに生きる、世界中の犬と猫の姿が収められています。

著者等紹介

安彦幸枝[アビコサチエ]
父親の営むデザイン事務所でアシスタントを務めたあと、写真家の泊昭雄氏に師事。主に旅や料理の分野で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

119
安彦 幸枝、「庭猫」に続いて2作目です。タイトル通りそのまんま、世界の犬と猫の写真集です。個々の写真は悪くはないですが、普通の犬と猫の写真なので、前作の「庭猫」の方がユーモラスで良かったと思います。 http://www.transit.ne.jp/contents/info/2018/09/post-422.php2018/10/03

やどかり

20
世界各国の犬や猫たちをとらえた写真集。自然や人の生活にさりげなく寄り添ってる姿がいい。アジアの写真で、犬や豚や鶏が一緒に過ごしてるのがよかった。好きな感じだなぁと思ったら、「庭猫」の写真家さんなのか!2018/11/03

遠い日

7
世界各地の風景の中にいる犬と猫たち。なじんだ日常の中で、いつもの時間を過ごしているふうな、ゆったりした表情がいい。リードに繋がれていない犬たちもたくさん。その自由さが本当にいい。だいすきな定位置で、大好きなご主人と、今日という日を生きている。2018/11/30

遠い日

5
犬と猫は、こんなにも人との暮らしになじんだ生き物だと今更ながら思わされます。世界各地の犬と猫と人。みんなお互いを必要とし合っているのがわかります。のびのびと自分の今日を生きています。2023/08/30

くらーく

2
犬と猫がいるだけで癒される。(直接ではなく)間接的に写真だから、余計かも知れない。 実家近くの公民館図書室で借りた本。人口減少の田舎では、どこへ行っても爺と婆だからなあ。2023/03/27

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