内容説明
スマホやクラウド、iPad…身近なITツールを使った低コストに現場を改善するための方策。明日の医療のヒントがここにある!急性期・在宅医療、医学教育で実践できる!最先端の執筆陣による成功事例集。
目次
第1章 オープンソース、スマートデバイスによる「医“領”解放」構想
第2章 脳卒中における遠隔画像診断 治療補助システムi‐Strokeの開発
第3章 超高齢社会とITの進化による新医療モデル
第4章 在宅医療におけるスマートフォン、クラウドの活用
第5章 病院イノベーション―地域で患者情報を「SHARE」するために
第6章 臨床教育を変える「SHARE」の仕組み
第7章 患者参加型医療の実現に向けたICT活用―開業医の立場から
第8章 医療とSNS―TwitterとFacebookを中心に
第9章 医療者が開発するアプリの可能性
第10章 医療3.0の意味と目指すもの
著者等紹介
杉本真樹[スギモトマキ]
神戸大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野特命講師、帝京大学医療情報システム研究センター客員教授、医師、医学博士。帝京大学医学部卒、帝京大学大学院医学研究科にて2004年医学博士取得。その後、帝京大学医学部附属市原病院外科助手、帝京大学ちば総合医療センター外科助教ののち、2009年に渡米し米国カリフォルニア州退役軍人局パロアルト病院客員研究員。米国Apple Inc.Science/Medical部門web siteをデザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Norihiko Shr
MAD