富士見ファンタジア文庫<br> デート・ア・ライブ〈9〉七罪チェンジ

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富士見ファンタジア文庫
デート・ア・ライブ〈9〉七罪チェンジ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047129740
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「シドー! おなかがすいたぞ、シドー!」、「あ、あの……しどうさん……」七罪の天使によって十香たちを子供に変えられてしまい、悪戦苦闘する士道。一方DEMの反ウェストコット派には不穏な動きがあり――!?

内容説明

「シドー!おなかがすいたぞ、シドー!」、「だーりーん!だーりーん!」、「みんなちょっとおちつきなさい!」第7の精霊、七罪が化けた相手を探す勝負を見事制した士道だが、天使の力によって十香たちを子供の姿に変えられてしまう。「七罪…一体、なんでこんな…」世界から存在を無視されたことで、コンプレックスを肥大化させ、偽りの姿に変身し、本当の姿を隠す精霊、七罪。「教えてやるよ―女の子は天使なんて使わなくたって、『変身』できるんだってことをさ」自分を否定し続ける精霊の魅力を引き出すため、デートして、デレさせろ!?

著者等紹介

橘公司[タチバナコウシ]
第20回ファンタジア長編小説大賞準入選作『蒼穹のカルマ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

72
限定版既読済みなので一応再読。七罪後編。後編はいたずらお姉さん七罪ではなく、七罪の真の姿,いたずらっ子七罪の出番。ネガティブ思考が強いけど、そんな人を寄せ付けない精霊の心を士道がピュア(鈍感)な心でデレさせるのは、これぞデート・ア・ライブだったね。戦闘は今回は対人工衛星という巨大物で十香達のコンビネーションは抜群w最後の七罪の「こいつに悪戯していいのは私だけなんだからぁぁ」はいたずらっ子全開で可愛いwロリ十香の限定版表紙も良かったけどロリ七罪の表紙も好きw次巻はついに折紙が⁈2013/12/20

くろり - しろくろりちよ

58
七罪の変化能力によってロリ姿に変えられてしまった精霊たち&折紙。以来七罪による士道を社会的に抹殺しようとするかのごとき嫌がらせがが相次ぐ。ロリ祭りサービスシーンとか思えない挿絵が多々…!しかし予期せずして七罪はウイザードの攻撃により深手を追い、<フラクシナス>での療養へ。その間、七罪が持つコンプレックスを解消しようと士道たちは様々な手を打つ。最後、七罪がきちんとお礼を言え…精霊もまた、成長するものなのだろう。一方折り紙のDEMの移籍、裏で張り巡らされる不気味な精霊の利用計画着々と。波乱が予感がひしひし。2014/01/06

まりも

58
今回は七罪掘り下げ件士織ちゃん再登場回。士織ちゃんは女子力高いなぁ(白目)前半のロリ全開なネタもいいけどそれ以上にいたずらっ娘七罪が見せた最後のデレがすごく可愛らしかったですね。七罪はかなりネガティブ思考が強かったけど持前の純粋さで少しずつ近づいていく士道はかっこいいな。社会的に死んでるけど笑 七罪を攻略していく裏ではDEMでの内部争いや折紙を引き入れたりと不穏な空気出してますね。精霊たちの出番もある程度終り次回は折紙回という事で結構物語が動きそうな気がして楽しみ。2013/12/21

よっち

56
七罪との勝負を見事制したものの十香たちを子供の姿に変えられてしまった士道。コンプレックスの塊で本当の姿を隠す精霊七罪を探していくうちに、DEMの陰謀にも巻き込まれていく第九弾。ネガティブモード全開の七罪をデレさせるのはなかなか大変でしたけど、精霊たちやまたもや女装して七罪にメイクまでしてみせた士道たちみんなの頑張りで何とか説得し、危機も乗り切った展開は、ハラハラしながらもなかなか良かったです。しかし追い詰められた中で転身を決断した折紙のその選択が、今後に影を落とさないか少し心配ですね。次巻も楽しみです。2015/10/05

朝夜

49
『こいつに悪戯していいのは――私だけなんだからぁぁぁぁぁぁッ!』読了。今回は士織ちゃん再臨☆の一冊(マテ 前半はひたすら『ようじょかわいい』状態でしたが後半は中々シリアスでした、エレンってネタキャラじゃないんだね(オイ それにしても七罪ちゃんネガティブカワイイ!!!七罪ちゃんが化けた飴玉を舐め回した……なんでもないですよ?(手遅れ 次回も楽しみに待ちましょう。次回の表紙は折紙かな?2013/12/23

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