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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめぴょん
3
リーダーでなくとも、スタッフの一員であってもこの本からの学びはたくさんあると思います。家族や小さな集団でも同様かと。要は気の持ち方でいろいろなことがうまく回っていくということでしょうか。マンガのストーリーの中に珠玉の言葉がちりばめられていてなかなか良い本でした。以下は文中からの引用です。最近はこういう本に魅かれるようになりました。人を育てるというのは 人をやる気にさせること。 夢を忘れなかった者だけが夢にたどりつく。部下が動いてくれなくても、上司は部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける。一緒に働く 2019/12/27
活字中毒者
1
原著のコミック版です。不可能を可能にするリーダーとしての真髄に触れることができるコミック良著です。人材育成の本質は、リーダーが生き様を見せることです。そのために、リーダーが徹底することは"人のせい"にしないことです。そして、恐怖と報酬で人を動かそうとすることの行く末は破滅であることを理解することです。人は誰でも、自分のまわりから最も強い影響を受けています。そして、たくさんの人々から様々な影響を受けながら成長していきます。リーダーが最も意識することは、部下は、自分の言行が似てくることを自覚しましょう。2018/12/25
こたつ
1
漫画版なのでさくさく読める。「人をやる気にさせる」ために必要なことが書かれています。人を動かすのではなく自分が動く。楽しむ。信頼関係を築くためにまず自分が相手を信じる。 言ってることはわかるけど理想論だよなあとも思いつつ…。嫌いな上司の誕生日を心から祝うとか無理ですよ。 できそうなところだけ取り入れてこう2017/12/03
yodapone36
0
職場としての成果よりも、部下ひとりひとりのやりがいや成長を大切にする考え方は、理想論にも聞こえる。競争主義、成果主義とうまくバランスを取って、必要なところを採り入れるのが良いだろう。あと本著では「感動」という言葉が頻繁に出てくる。職場づくりを楽しむ上で、ひとつのキーワードかなって思う。2016/05/03
ぴよぴよ
0
業績の悪いカラオケ店を復活させるために就いたリーダー3人の物語り。リーダーに必要な資質を判りやすく示してくれています。2015/03/05