出版社内容情報
生産性が高い人は「朝の使い方」が違う「仕事の生産性」「残業」が社会問題化している今、あなたは何を“選択”するだろう。
本書では、「残業を減らし、生産性を上げるために、朝の時間を活かす」ノウハウを紹介する。
「朝は夜の6倍生産性があがる」――著者が日本IBMに勤務していた当時から「朝時間を
有効活用」していた事実をもとに、その成果・効果も具体的に公開。
これは、明朝から始められる働き方改革だ。
プロローグ 私が早起きに目覚めた理由
Part1 朝シフトを実現するための環境づくり
Part2 朝シフトのため1日の時間配分を見直す
Part3 仕事の順番は何よりも優先順位が大事
Part4 時短のためのコミュニケーション術
Part5 朝シフトを続けるための毎日の習慣
Part6 朝シフトで豊かな人生を送る
永井孝尚[ナガイタカヒサ]
著・文・その他
内容説明
「生産性を高めたい」と「残業をなくしたい」を同時に解決する方法があります。著者が会社員時代に実践し、最高の成果を生んだ“朝シフト”です。難しいノウハウはありません。特別な努力も必要ありません。もちろん、お金もかかりません。誰でも明朝から始められる―あとはあなたの「選択」次第です。
目次
はじめに 「働き方改革」は、あなた一人でも始められる
プロローグ 生産性は「朝の使い方」で決まる!
第1章 いい仕事はいつも「この環境」から生まれる
第2章 1日の時間配分を見直すだけで―朝シフト
第3章 仕事の順番を変えると「すぐ成果が出る」
第4章 時短できる人のコミュニケーション術
第5章 「いい習慣」を持つ人はなぜ成長できるのか
第6章 朝シフトした日から「豊かな人生」が始まる
おわりに 現場会社員の「朝の使い方」が日本を変える
著者等紹介
永井孝尚[ナガイタカヒサ]
1984年に慶應義塾大学工学部を卒業後、日本IBMに入社。マーケティングマネージャーとして事業戦略策定と実施を担当、さらに人材育成責任者として人材育成戦略策定と実施を担当し、同社ソフトウェア事業の成長を支える。本業のかたわら朝時間の活用によりビジネス書の執筆活動を続けベストセラーを生む。2013年、30年間勤務した日本IBMを退社して独立。ウォンツアンドバリュー株式会社を設立して代表取締役に就任し、数多くの企業や団体に講演やワークショップ研修を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まゆっち
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