中経の文庫<br> 迷いを断つ諺(ことわざ)―座右の銘として恋愛・仕事・暮らしに活かす!

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中経の文庫
迷いを断つ諺(ことわざ)―座右の銘として恋愛・仕事・暮らしに活かす!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 431p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046019349
  • NDC分類 814.4
  • Cコード C0130

出版社内容情報

知っているようで知らない江戸時代から伝わる知恵の宝庫・ことわざの意味日本のことわざは、日常生活での習慣・俗習や歴史の逸話、動植物の自然の営みを題材にしながら、先人が戒めとした、生きていく上で役立つものが多い。普段何げなく使っている、耳にはするけれど実は本当の意味を知らない格言を、改めて俎上に乗せ、現代社会にも有用なものを厳選。多くのことわざは江戸時代に生まれたもので、それを中心に中国の故事、古くからの言い伝えを紹介。「魚心あれば水心」「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」「大風が吹けば桶屋が儲かる」など現在も使われるものもあるが、恐らく現代人にとっては初めて知る、普段の会話で教養をひけらかしてみたくなることわざが多数あります。例えば―●「悲しい時は身一つ」(困ったときには人は頼りにならない。頼りになるのは我が身だけ)●「女ならでは夜が明けぬ」(女性がいなくては、何事もうまく運べないこと)●「ちょっと来いに油断するな」(ちょっと来てくれと頼む用事はろくなことではない)●「今の情けは後の仇」(一時の安易な同情は、後になって良い結果をもたらさない。かえって害になる)●「色は思案の外」(恋愛は理性を失う。恋は思案の外ともいう)など。それぞれの金言から仕事や恋愛、お金、人間関係での様々な局面において、どのように対処すればよいか、人生のアドバイスとなる一冊。

人生の岐路で悩み迷ったときに役立つように、第1章「恋愛・結婚・家族関係で悩み迷ったら」、第2章「仕事・お金で悩み迷ったら」、第3章「社会・対人関係に悩み迷ったら」、第4章「健康に暮らすための知恵」、第5章「豊かな食生活の知恵」の5章立て。

橋本 テツヤ[ハシモト テツヤ]
1944年11月11日生まれ。慶應義塾大学卒業。学生時代から「東京六大学軽音楽ジャズフェスティバル」などの司会で活躍。その後、文化放送深夜番組「セイ・ヤング!」のパーソナリティを始め、民放各局の人気ラジオDJを務める。現在は、ジャーナリスト、コラムニスト、作詞家、心理カウンセラー、肥満予防健康管理士として活動。全国各地で講演活動も精力的に行っている。古代衣装に造詣が深く、皇太子殿下ご成婚時、雅子妃殿下がお召しになった「十二単」をNHKで解説。著書に「テレビ式読んで声出す脳の若返りBOOK」(太陽出版)

内容説明

仕事、恋愛、お金、人間関係で困ったときの羅針盤―普段何げなく使っている、耳にはするけれど実は本当の意味を知らないことわざ。そのなかから現代社会に有用なものを厳選。昔からの言い伝えを座右の銘として、スピーチや会話にも活用。それぞれの格言を、恋愛、結婚、家族関係、仕事や金銭のこと、健康の秘訣、社会生活での対人関係など様々な局面において、どのように対処すればよいのか、人生のアドバイスとなる一冊。

目次

第1章 恋愛・結婚・家族関係で悩み迷ったら(愛多ければ憎しみもまた多し;逢い戻りは鴨の味 ほか)
第2章 仕事・お金で悩み迷ったら(愛想づかしは金から起きる;逢えば五厘の損がゆく ほか)
第3章 社会・対人関係に悩み迷ったら(ああ言えばこう言う;相手のない喧嘩はできぬ ほか)
第4章 健康に暮らすための知恵(垢で死んだ者はない;朝起三文の徳 ほか)
第5章 豊かな食生活の知恵(青菜に塩;秋茄子嫁に食わすな ほか)

著者等紹介

橋本テツヤ[ハシモトテツヤ]
慶應義塾大学卒業。文化放送のパーソナリティから民放各局のテレビ、ラジオ番組に出演。その後テレビ番組制作会社経営。現在は、ジャーナリスト、コラムニスト、作詞家、心理カウンセラー、肥満予防健康管理士として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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イチゴタルト

0
この本は多くのことわざに触れる機会を作ってくれます。 しかもことわざの説明や例えまで載っているので、簡単に理解できます。 2017/03/29

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