出版社内容情報
中学で習う基本4品詞を理解して、高校英語の苦手意識を克服しよう！高校時代に英語でクラスビリの屈辱を味わった著者（現在は英語の先生）が、高校時代に自力で編み出した「鉄板」の英語克服法にもとづいて、英語が苦手で仕方がないキミを徹底指導。英語を不得意とする人が全員つまずいている「基本4品詞」（動詞、名詞、形容詞、副詞）の理解にフォーカスし、著者の講義を受けているかのような親しみやすい口調によって、全30回の「Lesson」でていねいに解説。中学英語レベルから始めて、いつの間にか高校内容までスラスラわかるようになる、ありがたすぎて涙がちょちょ切れる本。
Introduction1 英文を構成する基本4品詞
Introduction2 語・句・節・文
第1章 動詞周辺の役割マスター（Lesson1?6）
第2章 名詞の役割マスター（Lesson7?11）
第3章 形容詞の役割マスター（Lesson12?17）
第4章 副詞の役割マスター（Lesson18?22）
第5章 準動詞の完全マスター（Lesson23）
第6章 さまざまな英語表現（Lesson24?30）
高久智弘［タカクトモヒロ］
中学時代に得意だった英語が高校入学と同時に大の苦手となり、クラスで最下位、すなわち「ビリ男」の屈辱を味わって「中学英語」の復習を実践。逆に英語が大の得意科目となり、現在は杏林大学外国語学部講師として英語を指導。また、ena新宿セミナー講師・早稲田ゼミナール講師としても、かつての自分と同じ境遇にいた学習者を救済。暗記だけに頼らず、理論で考え抜くことを推奨する授業は、英語を得点源とする受講生を量産している。著書に『塾よりわかる中学英語』（KADOKAWA）がある。
内容説明
英語で最も大事な要素である「品詞」のうち、「動詞」「名詞」「形容詞」「副詞」をシッカリ説明、問題演習を通じてジックリ定着、高校英語への“橋渡し”をバッチリ行います！
目次
第１章 動詞周辺の役割マスター
第２章 名詞の役割マスター
第３章 形容詞の役割マスター
第４章 副詞の役割マスター
第５章 準動詞の完全マスター
第６章 さまざまな英語表現
著者等紹介
高久智弘［タカクトモヒロ］
杏林大学外国語学部講師としてＴＯＥＩＣのスコアアップ講義を担当。また、大手医療系予備校等では、受験生を指導（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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