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出版社内容情報
おしゃれな人といわれたいなら、基本を押さえて服を見る目を養う『普通の服を、はっとするほどキレイに着る』(宝島社)の著者による揃えておきたい鉄板のアイテムを、服、バッグ、靴など種類別にファッションイラストで紹介。madame Hがすすめるのは、一生ものの服と、流行を取り入れたファスト・ブランドの服のミックスコーディネート。良質のものを見分ける目をどうしたら養えるのかから、一生着られる服のメンテナンス方法まで言及。madameがおしゃれのお手本にしている1960?1970年代の映画からおしゃれな着こなしを盗んで自分のものにする方法も。
第1章 マイスタイルの作り方
紺のジャケットは、最強アイテム/カレは、日常使いの便利もの/誰がはいてもすらっと見えるテーパード/ブラックフォーマルの考え方/コートはミリタリー/靴のマストハブは5つなど
第2章 知っておきたいおしゃれの法則
オフィスでのドレスコード/パトロールのすすめ/ハイ&ロ-の着こなしのコツ/パーソナルカラーは一筋縄ではいかない/素材のミニ知識/掟破りのプリント使い/ワードローブのメンテナンスなど
第3章 おしゃれのお手本
映画で学ぶマイスタイル/ブリジットバルドーのバレーシューズ/『太陽の下の18才』という映画の服はすべて好き/ジャクリーヌ・ケネディ・オナシスに学ぶ/シャネルが愛したリトルブラックジャケットなど
佐藤 治子[サトウ ハルコ]
1947年、繊維の街・群馬県桐生市に生まれる。服飾専門学校を卒業後、アパレル業界へ。パタンナーとしてスタートし、既製服のデザイナーとして活躍。50代からは英国ハイブランドの再生に携わり2011年に、クローゼットに眠る価値ある服を再生させるお直しサロン「REMODE(リモデ)」をスタート。著書に『普通の服を、はっとするほどキレイに着る』、『madame H のバラ色の人生』(ともに宝島社)、『スーツケースの中身で旅は決まる』(小石)川書館)がある。
会員制トークサロンの講師も務める。
内容説明
一生もの、良質、シンプルなら、間違いない!いくつになっても着こなしがステキなmadameHが提案するマイスタイルの作り方。
目次
第1章 マイスタイルの作り方(紺のひと・黒のひと・ベージュのひと;紺のジャケットを粋に着る;ライダースジャケットは、大人の相棒 ほか)
第2章 知っておきたいおしゃれの法則(オフィスでのドレスコード;旅先でも、おしゃれのレッスン;「いいもの」を見る目を養う ほか)
第3章 おしゃれのお手本(映画に学ぶマイスタイル;『昼顔』のミリタリーコート;すべての女性に似合うバレエシューズ ほか)
著者等紹介
佐藤治子[サトウハルコ]
1947年、繊維の街・群馬県桐生市に生まれる。服飾専門学校を卒業後、アパレル業界へ。パタンナーとしてスタートし、既製服のデザイナーとして活躍。50代からは英国ハイブランドの再生に携わり、トレンチコートブームの仕掛け人となる。また2011年に、クローゼットに眠る価値ある服を再生させるお直しサロン「REMODE(リモデ)」をスタート。会員制トークサロン「What is my Style?」(夜間飛行主催)の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あきこ