トランプは市場に何をもたらすか!?

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電書あり

トランプは市場に何をもたらすか!?

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046018854
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0033

出版社内容情報

如何に動くか世界経済! 日本経済の浮上はどうなる!目まぐるしい変化を続ける世界情勢。トランプに勝利をもたらしたムーブメントは、EUをはじめとする世界情勢に影響を及ぼす。激動の中で市場は、通貨は、どのように動くか。第一線の専門家3人による圧倒的な分析が、その答えを導き出す! 外為どっとコム主催の大人気セミナーに、新規取材を加え書籍化。

竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業。ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣を皮切りに、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。2006年よりアカデミーヒルズ理事長、慶應義塾大学教授・グローバルセキュリティ研究所所長。2010年より慶應義塾大学総合政策学部教授を兼任。博士(経済学)。

宮家邦彦[ミヤケクニヒコ]
1953年神奈川県生まれ。東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。外務大臣秘書官、在米国大使館一等書記官、中近東第二課長、中近東第一課長、日米安全保障条約課長、在中華人民共和国大使館公使、在イラク大使館公使、中近東アフリカ局参事官を歴任。2005年8月外務省を退職し、外交政策研究所代表を務める。2006年4月より立命館大学客員教授。2006年10月?2007年9月、安倍内閣で総理大臣公邸連絡調整官。2009年4月より、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。

吉崎 達彦[ヨシザキ タツヒコ]
1960年富山県生まれ。一橋大学社会学部卒業。現職は双日総合研究所・チーフエコノミスト。主な著書に 『アメリカの論理』『1985年』『オバマは世界を救えるか』など。テレビ東京『モーニングサテライト』ほかマスコミ出演も多い。

内容説明

日銀のゼロ金利政策はいつまで続く?フランス大統領選はEU崩壊の予兆か?中国経済はすでに破綻しているか?…混沌とする世界から投資チャンス、ビジネスチャンスを見出せ!!3人のスペシャリストによる圧倒的な分析!

目次

第1章 日本銀行にはもう一度チャンスがある
第2章 トランプ政権の今後は統治のチームを作れるかにかかっている
第3章 日米とも明るい見通しの中で撹乱要素はトランプ大統領の暴言
第4章 鼎談 世界の大きな流れを読み解く

著者等紹介

竹中平蔵[タケナカヘイゾウ]
1951年和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業。ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣を歴任。現職は東洋大学国際地域学部教授・慶応大学名誉教授。博士(経済学)

宮家邦彦[ミヤケクニヒコ]
1953年神奈川県生まれ。東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。日米安全保障条約課長、在中華人民共和国大使館公使、在イラク大使館公使などを歴任。第一次安倍内閣で総理大臣公邸連絡調整官。現職は立命館大学客員教授、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹

吉崎達彦[ヨシザキタツヒコ]
1960年富山県生まれ。一橋大学社会学部卒業。ブルッキングス研究所客員研究員、経済同友会代表幹事秘書などを経て、現職は双日総合研究所・チーフエコノミスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

3
予測がつかないトランプの施策をなんとか理由をつけて市場への影響について説明しています。2017/09/03

まやま

1
昨年の講演会を元にした本なので、新鮮さは少し失われるが、興味深く読めました。米国の中東への今後の姿勢に対する宮家さんの見方が自分には目からウロコでした。米国ってシェール革命で、もう中東に対する関心を失っていくと思ってたんだけど、宮家さんは真っ向からそれに異を唱え、「アジアの資源需要を満たす地域は中東の湾岸地域しかなく、アメリカが中東から撤退するのはアジア太平洋国家の中で影響力を失うことを意味する、アメリカのまともな戦略家はそんなこと考えない」と言っており、この見方を知っただけでも読んだ甲斐がありました。2017/05/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11748251
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。