出版社内容情報
長嶋茂雄、80年の軌跡
己をライバルとするリハビリ、食いしん坊遍歴、心を読ませない打撃術、オリンピックにかける思いなど、ミスターG・長嶋茂雄の今の声を伝えます。「セコム おとなの安心倶楽部」連載「月刊長嶋茂雄」待望の書籍化!
第1章 人生に引退はない(リハビリは嘘をつかない/健康維持の土台はウォーキング/富士山のような日本一の男になれ ほか)
第2章 四季折々に野球に触れて(野球選手が少年に戻るキャンプイン/四季の移ろいと日本人の感性/ユニフォームへの別れ ほか)
第3章 やはり野球は面白い(我が野球観が生んだ「トリプル・3」とのニアミス/頭と体。野球の面白さを発見するのは? ほか)
内容説明
富士山のような日本一の男になれ、我が野球観が生んだ「トリプル・3」とのニアミス、松井秀喜との素振りの日々、リハビリは嘘をつかない…長嶋茂雄80年の軌跡。
目次
第1章 人生に引退はない(リハビリは嘘をつかない;健康は前向きな気持ちから;健康維持の土台はウォーキング ほか)
第2章 四季折々に野球に触れて(野球カレンダー;野球選手が少年に戻るキャンプ・イン;5月病の克服には全力でジタバタやる ほか)
第3章 やはり野球は面白い(松井秀喜との素振りの日々;守りの名手が消えた;頭と体。野球の面白さを発見するのは? ほか)
著者等紹介
長嶋茂雄[ナガシマシゲオ]
読売巨人軍終身名誉監督。1936年千葉県生まれ。立教大在学中は東京六大学野球の新記録(当時)となる8本塁打を放つ。1957年巨人軍に入団。背番号3。入団の翌年本塁打、打点の二冠を獲得し新人王を受賞。MVP5回、首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回、ベストナイン17回。「ミスタージャイアンツ」と呼ばれる。1974年の現役引退後、巨人軍監督に二度就任し、5回のリーグ優勝、2回の日本一に導いた。2005年文化功労者。2013年国民栄誉賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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