穂村弘の、こんなところで。

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穂村弘の、こんなところで。

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046014320
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

誰よりも輝いているあの人たちに、いまいちどききたい。輝いている人は、人に見せない“芯” がある。
歌人・穂村弘が贈る、いま最も活躍している41人との刺激的なトークセッション。
写真・題字:荒木経惟

【対談者一覧】
本谷有希子(劇作家・作家) 
朝吹真理子(作家)
藤田貴大(劇作家・演出家)
尾川智子(プロフリークライマー)
康本雅子(ダンサー・振付家)
西川美和(映画監督)
蒼井優(女優)
岸本佐知子(翻訳家)
渡辺ペコ(漫画家)
皆川明(mina perhonen デザイナー)
川上未映子(作家)
名久井直子(ブックデザイナー)
武井咲(女優)
吉原由香里(囲碁棋士)
松田青子(作家)
枡野浩一(歌人)
伊藤沙月(アマチュアボクサー)  
鳥居みゆき(芸人)
綿矢りさ(作家)
金沢百枝(美術史家)
平松洋子(エッセイスト)
瀧波ユカリ(漫画家)
藤野可織(作家)
瑛太(俳優)
陣崎草子(絵描き・歌人)
二階堂ふみ(女優)
大西麻貴(建築家)
西加奈子(作家)
青葉市子(音楽家)
鴻巣友季子(翻訳家)
メレ山メレ子(エッセイスト)
滝川クリステル(フリーアナウンサー)
松任谷由実(シンガー・ソングライター)
橋本麻里(美術ライター)
ハルカ(ミュージシャン)
金森穣(演出振付家、舞踊家)
宮本信子(女優)
伊奈川愛菓(女優棋士)
松本望(作曲家・ピアニスト)
飯島奈美(フードスタイリスト)
荒木経惟(写真家)

穂村 弘[ホムラ ヒロシ]
ほむら・ひろし 1962年、札幌生まれ。歌人。『短歌の友人』で伊藤整文学賞受賞。歌集に『シンジケート』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』他。エッセイ等に『世界音痴』『現実入門』『絶叫委員会』他。絵本翻訳も多数。

内容説明

輝いている人は、人に見せない“芯”がある。松任谷由実、川上未映子、瑛太…歌人・穂村弘が贈る、いま最も活躍している41人との刺激的なトークセッション。穂村弘対談集。

目次

本谷有希子
朝吹真理子
藤田貴大
尾川智子
康本雅子
西川美和
蒼井優
岸本佐知子
渡辺ペコ
皆川明〔ほか〕

著者等紹介

穂村弘[ホムラヒロシ]
1962年、北海道生まれ。歌人。90年、歌集『シンジケート』でデビュー。その後、短歌のみならず、評論、エッセイ、絵本、翻訳など幅広い分野で活躍。『短歌の友』で伊藤整文学賞、『楽しい一日』で短歌研究賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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美登利

91
な、なんだ?穂村さん、やたら美女ばかりと対談してるなと思ったら資生堂「花椿」誌上だからなのですね。知らない方もいたので、時々Wikipediaで調べながら、どんな分野のスペシャリストなのかを知ることができたのも収穫です。既にこれまでのエッセイや他の本で仲良くされてることを知っている川上未映子さんや西加奈子さんなどは阿吽の呼吸だと感じるけれど、少し畏まってこんな事聞いたら嫌われないかな?と構えてるほむほむが可愛かったです。才能が開花する前に苦しんだ時期がある人が結構多いんだな。鳥居みゆきさんの小説気になる。2017/02/26

風眠

84
いろいろな分野で活躍している人の話を聞くのは楽しい。興味がある分野の話はもちろんだけれど、この本に出会わなければ、知らないまま通りぎていたであろう分野の話を聞く機会を得られた。資生堂『花椿』は、子どもの頃、母から貰って見ていた。「読む」のではなく「見て」いた。大人っぽいきらめき感が好きだった。現在も刊行されている『花椿』での対談をまとめた本書は、子どもの頃に感じた「大人っぽいきらめき感」を蘇らせてくれた。荒木経惟氏の写真の妖艶さ、聞き手としての穂村弘氏の意外にも鋭い視点。隅から隅まで隙のない一冊。2017/02/01

ゆにこ

79
穂村さんの対談集。一人一人がかなり短いのでもう少し読みたいなと思った。鳥居みゆきさんの家族の話、本当なんだろうか(笑)写真が荒木経惟さんで、こちらもまた良かった。2016/10/16

みっくす

68
時間切れになったので気になる方だけピックアップして読みました。やっぱり川上未映子さんとの対談は興味深い。二人の仲の良さに加えて相性なんかもあるのかな。ぱらぱらみてたから西加奈子さんには気付かなくて損した気分、また借りる。2016/11/22

Ikutan

62
自分の道できらきらと輝く色んな分野の人たちと穂村さんの対談集。自分のことを自意識に囚われていると卑下する穂村さんですが、その気さくな人柄がよくでてます。そして、流石歌人ですね。繊細な感情を言語化するのが上手い。だから、色んな分野の人たちの内面をぐんぐん引き出してくれます。あのユーミンや宮本信子さんなどの大物の著名人に、作家や棋士、建築家や芸人などなど。皆さんのほむほむとの自然な表情のツーショットの写真が微笑ましいですね。いやぁ、鳥居みゆきさんはやっぱり最後まで掴みどころのない不思議ちゃんでした(笑)2016/12/29

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