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内容説明
政治・経済・教育・医療・労働…「常識」が反転する、ロボット社会への展望。人工知能学の権威が、率直な疑問に対談形式で答えながら、未来の可能性を語る。
目次
PROLOGUE えっ、人工知能ってそんなことまでできるの!?
1 ウェブとビッグデータ、人工知能―人工知能の怖さ
2 政治も経済も、国境すらも変わる―近い将来、国はなくなるか
3 ヒトと人工知能―人の「意見」は作り出せるか
4 ロボットに限界は必要か―すべての犯罪が記録される世の中に
5 身体と学習、教育の役割―もう公教育は必要ない
EPILOGUE 未来はそこまでやってきている
著者等紹介
松尾豊[マツオユタカ]
東京大学大学院工学系研究科総合研究機構/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻准教授。1997年、東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年、同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より、産業技術総合研究所研究員。2005年10月より、スタンフォード大学客員研究員。2007年10月より現職。2002年、人工知能学会論文賞、2007年、情報処理学会長尾真記念特別賞受賞。人工知能学会編集委員長、第1回ウェブ学会シンポジウム代表を歴任
塩野誠[シオノマコト]
株式会社経営共創基盤(IGPI)パートナー・マネージングディレクター。IGPIシンガポールCEO。慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士。ゴールドマン・サックス証券、ベイン&カンパニー、起業、ライブドア等を経て、現職。主に通信、メディア、テクノロジー、エンターテインメント領域の企業や政府に対し戦略のアドバイスを行ない、政府系実証事業採択審査委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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