坂田アキラの理系シリーズ<br> 坂田アキラの数列が面白いほどわかる本 (改訂版)

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坂田アキラの理系シリーズ
坂田アキラの数列が面白いほどわかる本 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784046007315
  • NDC分類 413.2
  • Cコード C7041

内容説明

本書は、苦手な高校数学の単元ベスト3に入る、「数列」の基本的な内容からはじめて、入試標準レベルまでマスターすることを目標とした参考書です。攻略が難しい「数列」ですが、ていねいな解説とダイナミックな板書に定評のある、坂田アキラの手にかかればコワくありません。本書を1冊読み通せば、「数列」の考え方と解き方が、スッキリとわかるようになります。

目次

最初(ハナ)はやっぱり等差数列
お次は等比数列でござる
3つの数A、B、Cがこの順に…
Σ(シグマ)って何ですか?
分数がいっぱい並んだら…
ずらして引くのがポイントです!
階差数列って何?
ヨッ!待ってましたぁ!!群数列の登場です
群数列再び…
格子点の攻略!〔ほか〕

著者等紹介

坂田アキラ[サカタアキラ]
1996年に予備校業界に現れて以来、ギャグを交えた巧みな話術と、芸術的な板書で繰り広げられる“革命的講義”が話題を呼び、抜群の動員力を誇る。現在は数学の指導が中心だが、化学や物理、現代文を担当した経験もあり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Take@磨穿鉄靴

31
坂田先生の数学本にハマるきっかけとなった本。何度も反復している。連立漸化式とかしばらく触れておかないとまだアレ??となったりする。ただがむしゃらに問題を反復して解くのではなく完全に定着してない問題については、解く前に流れを整理してそれを記述してから解くというルーチンを行っていきたい。苦手だった漸化式にこれほど前向きに楽しめるようになったのは本当にありがたい。数列、特に漸化式に苦手意識がある学生には是非試して貰いたい。追記、2m越えの豚山中納言さんは無敵らしい。★★★★☆2023/06/03

Take@磨穿鉄靴

25
坂田氏。特性方程式で解ける簡単な漸化式までで放置していたけど正直劇的に面白い。この本が面白いのか数列を、特に苦手意識のあった漸化式が楽しくなってきたからなのか分からないけど巻末の問題集が非常に反復しやすくて良かった。正直なところ買った当初は独特なイラスト(昭和チック)に困惑し他の媒体で勉強してたけど漸化式をこの本で勉強し直そうとしたら他で勉強していた下地が活きたのかどんどん吸収出来た。漸化式の種類毎にまとめた構成が秀逸だったと思う。かつて苦手だった漸化式が今は好物に。それはこの本の貢献が大きい。★★★★☆2023/05/03

田仲

4
いろんな参考書があるけれど、これは好きなタイプの参考書。私なんかは、自分の授業用に使ってます。2018/04/18

本ぺんぎん

2
分かりやすい!2018/06/15

Kazuyuki Kuroki

1
ちょっと簡単過ぎて、私には歯ごたえが無かった。2018/04/16

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