内容説明
正しく“変化”を積み上げる人だけが長く「結果」を出し続ける。現役実働２９年間、「優勝請負人」と呼ばれチームを引っ張ってきた男が第一線で活躍し続けるために大切にしてきたこと。
目次
第１章 これから１０年以上、結果を残し続ける人になる
第２章 結果を残す人になるために必要なこと
第３章 これから１０年、組織を引っ張る人になる
第４章 これから１０年、チームを育てる人になる
第５章 これから１０年先のキャリアを見据える人になる
著者等紹介
工藤公康［クドウキミヤス］
野球解説者。１９６３年愛知県生まれ。８１年度のドラフト６位で名古屋電気高（現・愛工大名電高）から西武ライオンズに入団。その後、福岡ダイエー（現・ソフトバンク）ホークス、読売ジャイアンツ、横浜（現・横浜ＤｅＮＡ）ベイスターズと渡り歩き、２０１０年に西武に復帰。同年オフに戦力外となり、１１年１２月引退を表明。プロ野球２９年間で２２４勝１４２敗３セーブ。シーズンＭＶＰに２度、日本シリーズＭＶＰに２度、最高勝率、最優秀防御率各４度、ベストナイン、ゴールデングラブ賞各３度など多くのタイトルに輝き、８７年には正力松太郎賞を受賞した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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