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出版社内容情報
一度死を経験し、『死者と対話する能力』を身につけた捜査一課の刑事・石川安吾。生と死、正義と法、真実と虚構…様々な境界に揺れながら、禁断の捜査に挑む!話題の超感覚サスペンスストーリー第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
19
だんだんメインになってくるキャラがはっきりしてきてさらに面白くなってきてます。立花さん割と好きだな(笑)けど今回は裏ルートのサポート役がおっさんしか出てこなくてちょっとがっかり(笑)でもある意味おっさんが何者なのか気になります。 最後の話は後味悪いんだけど、やっぱり1人の人間として何が悪で何が善かは秤に掛けられないな、と思いました。2014/05/06
ゆう
16
立花登場。1巻で出てこなかったからいないのかと思ったよ!ドラマとも小説とも違うBORDERの意味。なるほど、これもBORDER。2014/06/15
あっちゃん
13
再読。最終的には石川さんは死んでしまうんでしょうか…。バッドエンドにはなってほしくないですね。2014/05/10
十六夜(いざよい)
5
全体的に重苦しい雰囲気の内容。なるほど、これは小手川ゆあさんに向いてる作品かも…と思った。娘の仇を討つ父親の話は特に後味の悪さが残った。刑事として犯人を止めずに現場を去った石川…この選択は正しかったのだろうか。2015/05/05
ジャック
5
1巻よりもドキドキしながら読みました・・・3巻はどうなるのか・・・とても楽しみです!2014/05/04