- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
出版社内容情報
「このすば」大人気スピンオフシリーズ第二弾！ この世界に溢れる“わがままな”依頼をめぐみんたちが解決!?
カエルとの縁は永遠。カエルの王、キングトードを討伐せよ！――「王都に雨を！」
セシリー、ゼスタ大暴れ！ 邪悪なエリス教徒を討伐せよ!? ――「アルカンレティアに稲妻を！（前編）」
そのスライムの名はチャッピー。やはりアクシズ教徒はやべえ奴しかいないのか。――「アルカンレティアに稲妻を！（後編）」
『マリモでもわかる生物学』著者：バートン教授、暴走の末、少女に獣の○○○を斬らせ……。――「魔獣の森に斬光を！」
そしてめぐみんは一つ、大人になる。――「宝石獣に爆焔を！」
内容説明
「このすば」大人気スピンオフシリーズ第二弾！この世界に溢れる“わがままな”依頼をめぐみんたちが解決！？カエルとの縁は永遠。カエルの王、キングトードを討伐せよ！―『王都に雨を！』セシリー、ゼスタ大暴れ！邪悪なエリス教徒を討伐せよ！？―『アルカンレティアに稲妻を！（前編）』そのスライムの名はチャッピー。やはりアクシズ教徒はやべえ奴しかいないのか。―『アルカンレティアに稲妻を！（後編）』「マリモでも分かる生物学」著者：バートン教授、暴走の末、少女に獣の○○○を斬らせ…。―『魔獣の森に斬光を！』そしてめぐみんは一つ、大人になる。―『宝石獣に爆焔を！』
著者等紹介
暁なつめ［アカツキナツメ］
福井県、越前市出身の小説家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりも
39
めぐみんが所狭しと暴れまわる爆焔シリーズ第2弾。なんやかんやでめぐみんが主役のシリーズモノも5冊目になるのか。好き勝手をするめぐみんに対してツッコミ役がいない為に本編ほどのおもしろさは無かったが、そこは腐っても紅魔族。ぶっ飛び具合は本編にも勝るとも劣らない感じでした。そんな感じで結構楽しめたわけだが、店舗特典小説のその後を描くなら店舗特典小説も入れといてくれないとストーリーがわけわからん事になるし、そこら辺だけはどうにかして欲しかったかなと。何はともあれどんな時でも変わらないこのすばらしくて良かった。2019/03/04
よっち
38
めぐみん視点の冒険が描かれるスピンオフ小説第二弾。カエルの王キングトード討伐、アルカンレティアでアクシズ教徒・セシリー、ゼスタたちに振り回されるエピソード、バートン教授の依頼で宝石獣との戦いなど、めぐみんがゆんゆんやアイリスなどと冒険の旅に出る連作短編集で、アクシズ教徒たちは相変わらず残念な方向に突き抜けてる感じですが、騙されやすそうなぼっちのゆんゆん、王女なのに素直に慕ってくるアイリスと一緒の冒険は何だかんだでみんな楽しそうなのがいいですね。どこかお姉さんぶりたい感じになってるめぐみんが微笑ましいです。2019/04/01
まるぼろ
37
めぐみんメインのこのすばスピンオフ、第二弾の二巻目、今巻もめぐみんとゆんゆん、それにアイリスが楽しく冒険をするお話です。いや本当にめぐみんは兎も角、ゆんゆんもアイリスも楽しそうで何よりｗ 何時もの楽しいドタバタ劇で終始楽しく読めました。まぁその御蔭でアイリスも悪い影響を受けていてそこも面白かったですが…ｗ クリスタルライガーのくだりは生憎特典小説の方を読んでなかったので、いつかそちらの方も読んでみたいなと思いました。後書きにも色々と朗報が書いてありましたが、そちら共々次巻も楽しみです。2019/03/15
シルビー
30
めぐみん、ゆんゆん、アイリスの３人が活躍するスピンオフの第二弾。最後のお話は前回と同じくカズマが主役となり、いつものこのすばになるといった感じ。本編では出番が少なめなアイリスの活躍が嬉しいですね。それにしても護衛の二人を脅したりとアイリスは逞しくなったなあ……挿絵がちょっと幼すぎる気もしますが。ゆんゆんは相変わらず。第三弾があることを期待してます。2019/12/31
わたー
23
★★★★☆累計5冊目になるめぐみんスピンオフ。今回も彼女の可愛さは健在だったが、やはりクズマさんが出張ってくれないと物語に締まりがなくなるように思える。最後のエピソードだけでは物足りなさを感じた。また、店舗特典の短編のその後を描くのであれば、その短編も収録して欲しかったかなと。2019/03/03
-
- 和書
- 古代上毛野氏の基礎的研究
