角川スニーカー文庫<br> この素晴らしい世界に祝福を!〈3〉よんでますよ、ダクネスさん。

個数:
電子版価格
¥660
  • 電書あり

角川スニーカー文庫
この素晴らしい世界に祝福を!〈3〉よんでますよ、ダクネスさん。

  • ウェブストアに18冊在庫がございます。(2024年04月24日 17時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041012420
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

時限爆弾を領主の家にテレポートさせたカズマは、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられることに。アクアの不祥事のせいで、カズマに不利な証言が続く中、いよいよ判決が下される。「うん。死刑」……俺、また死ぬの?

内容説明

駄女神とともに転生したカズマの異世界生活は、1年が経とうとしていた。「安定」を手に入れたい願いとは裏腹に、魔王軍幹部との対決、機動要塞デストロイヤーの襲来と慌ただしい日々が続き…。そんなカズマは今、国家転覆罪の容疑を掛けられ裁判所の法廷に立っていた。自信満々なアクア弁護人が立ち向かうが健闘むなしく裁判は判決を迎える。「判決は、死刑とする」…俺、また死ぬの!?

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

た〜

92
13歳でも異世界ならセーフですか?セーフなんですか??(閑話休題)流石に3巻続けて冒頭から死ぬことはなかったようで、死刑判決食らうだけでした。駄女神様の能力の高さと脳力の低さ。頭のおかしな爆発娘の頭のおかしさ、M女のMっぷりは相変わらずだが主人公のスペックが上がり過ぎのような気がしないでもない。2016/04/11

チェシャ猫

68
魔王軍の3人目の幹部登場。魔王軍って人材不足なのか、魔王のカリスマがないのか・・・。ウィズとバニルって 性格があうようにみえないんだけど、バニルのあの性格は人間に対してだけかな。ユンユンをパーティに入れてあげれば、ユンユンも喜ぶし、カズマパーティもバランス良くなるのに。追伸、ダクネスとカズマ くっついちゃえよ。(ゲスな意味で)2017/05/21

よっち

66
前巻の流れで国家転覆罪の容疑を掛けられたカズマ。駄女神様のどうしようもない感じとか、結果的に心証がどんどん悪くなっていく証言の数々に苦笑いしましたが、でも物語としては実はお嬢様だったダクネスが、お見合いの話を持ちかけられたお話がメイン。カズマとダクネスは普通ならいい感じになってもおかしくない流れだったのに、ダクネスが残念で変態過ぎてそうならないあたりがらしいというか。テンポの良い展開でもいいアクセントになりそうな、新キャラゆんゆんとかウィズあたりは今後レギュラーとして定着するといいですねー。次巻にも期待。2015/02/17

HANA

54
前二巻は主人公の死から物語が始まったけど、今回は無事生存。その代わり冒頭からの死刑判決から始まるわけで…。skyrimかな?とりあえず主人公はドラゴンの血が目覚める事もなくいつも通りでしたとさ。内容は前作前々作に引き続いて短編集なわけでありますが、裁判、ライバル出現、お見合いと最後を除けば冒険ではなく日常編みたいな感じなんだけど、その実いつも通りのドタバタで読んでいて楽しい。四人もその他のキャラとの掛け合いもこなれてきた感じだし。最後もいつも通りの中ボスバトルですがやはりドタバタ。総じて楽しい一冊でした。2021/01/12

まるぼろ

53
今巻はダクネスさんことララティーナがメインの巻です。前巻での顛末から国家転覆罪の疑惑を掛けられてしまったカズマだったが、ララティーナによる交渉の末身の潔白を証明する猶予が与えられるが…と言うお話。もうララティーナさんがメインヒロインでいいんじゃないかな…と思ったのはさて置き…w 今巻も小気味いいコメディで面白かったです。一人だけ残念な方向へ突っ走ってるアクアはさて置き、めぐみんや今巻から登場のゆんゆんや、バニルも良いキャラしてて良かったな…とw 何よりララティーナさん可愛いですしね…w 次巻にも期待です。2015/05/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7965790
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。