- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
出版社内容情報
突然現れた黒騎士を相手に早くも大ピンチに陥るイリヤたち。しかしイリヤの隠された力が発動しなんとか難を逃れることに。しかし、自分の力を恐れたイリヤは魔法少女として戦う運命から逃げ出してしまい!?
内容説明
黒騎士の強大な力を前に、絶体絶命のピンチに陥ったイリヤと美遊。しかし、追い詰められたイリヤは隠された力を発動し、『弓兵』の力で黒騎士を撃退する。しかし、自分の力が大切な友達すらも傷つけてしまうことに怯えたイリヤは、やがて戦う運命から逃げ出してしまう。一方、イリヤの苦悩を知る美遊は一人で戦うことを決意するが、そこに最強の敵が現れ!?―TYPE‐MOON原作の大人気コミックのノベライズ、待望の第2巻!
著者等紹介
伊藤ヒロ[イトウヒロ]
ライトノベルにアニメにゲームと、マルチに活躍中の小説家兼フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猪子
5
イリヤも美遊も可愛いし、アニメの一期を見逃してしまったので補填もできて良かったのですが、戦いの最中でルビーのフォントが普通になっちゃったりしてて、共著するならそういうとこもしっかり合わせてほしいなと思いました。あと後書きがちょっとくさい…(´・ω・)2015/06/21
Humbaba
3
一人でこなせるだけの能力を持っていても、不安がないわけではない。外から見ていれば何も不安がないかのように見えたとしても、それが本心である保証はない。自分が怖いと思うようなことであれば、当然他の人であっても怖いと感じる。だからこそ例え一度は拒否されたとしても協力する必要がある。2016/09/16
凪子
2
友達を想う美遊が好き。アイリまじおっぱ…お母さん。2016/08/08
おすとりっち
1
1巻の時ほど小説版オリジナル(と思われる)場面が無かったような…? それだけに、アニメ寄りの無印プリヤのストーリーをただ文章に変換して追っている、という印象が強かったです。そして、1巻の時にも思ったけど、作家さんの文章力が今一つだなぁ、と。戦闘のシリアスな場面でひらがなの擬音は緊張感や迫力に欠ける気がして気になったし、瓦礫(がれき)くらいはカタカナじゃなく漢字で書いて欲しかったし。原作が良いからそれなりに楽しめましたけど、原作ありきのライトノベルでしたね。2015/03/31
TKnick
1
無駄に戦闘シーンのいい、ギャグ作品です2015/02/28
-
- 洋書
- Masnavi