出版社内容情報
世界の国と地域248の基礎データ、歴史、地理がこれ一冊でわかる。美麗な写真がたっぷりで、見ているだけでも楽しい。また、食べ物、文化、最新技術、世界遺産など、身近なコラムも充実。硬軟さまざまな視点から世界中の今と昔を見渡せる保存版。
内容説明
239の国と地域をやさしく解説!世界のリアルな今とニュースがわかる!
目次
1章 東アジア
2章 東南アジア
3章 南・中央アジア
4章 西アジア(中東)
5章 北・西ヨーロッパ
6章 南ヨーロッパ
7章 東ヨーロッパ
8章 北・中央アメリカ
9章 南アメリカ
10章 アフリカ
11章 オセアニア
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナイスネイチャ
103
図書館本。200ぐらいの国々の紹介。アフリカなど名前も聞いたこともない国もあり、勉強になります。図書館本だが購入して手元に置きたい。2020/02/22
momogaga
50
再読。スキマ時間にめくります。このスキマ本のお勧めは①データが新しい。②各国にキャチフレーズがある。例えば、アゼルバイジャン共和国は”ノーベル兄弟も魅了された「風の街」。行きたくなりました。③国ではないが地域も取り上げてある。例えば、ジブラルタル(イギリス海外領土)。何度か耳にした地名でしたが、こんな所だったのか。5年後に最新版を出していただきたいです。 2020/07/26
momogaga
49
積ん読解消。アフリカの国々をもっと知りたくなりました。これからアフリカの存在感は大きくなりますよ。2020/02/12
b☆h
42
一つの国に対して1〜2ページで簡単にまとめてくれてるから、私みたいな初心者にもその国のことが理解しやすかった。全ページがカラーなのも良い。食や遺産、内情をかいつまんで載せてくれている。詳しく知るのは難しいが、知りたいことを見つけるのにはうってつけ。イメージしづらい国の作品の時に、見ながら読んだら、理解が深まりそう。読めなかった国もいっぱいあるから、手元に置いておきたい一冊。2022/09/26
ふじ
21
勉強用。ニュースで出てくる国がわからない…という時にサラッと読めてさらに知りたい、となるので取っ掛かりに良い。冒頭にあった「国が国であるためには領域・国民・主権の三つの要素が必要」という定義が今の情勢を見ると心に刺さる。2022/03/03