出版社内容情報
【語学/英米語】新TOEIC対策シリーズのベストセラー「特急シリーズ」の最新刊。著者は、毎回受験、毎回満点の実績に基づく出題予想の正確度で群を抜いているTEX加藤氏。TOEICは同じ単語が繰り返し使われるが、実際に出るフレーズ1000を厳選。著者渾身の決定版!
内容説明
2011年TOEIC公開テスト全7回、すべて「990点」。完全制覇!のTOEICオタクが、最新の出題傾向を分析し、「TOEICに出る」単語だけを掲載した最速最強の単語帳。復習用チェックシート付き。
目次
600点レベル―助走の400語
730点レベル―加速の300語
860点レベル―飛躍の200語
990点レベル―頂点の100語
著者等紹介
TEX加藤[テックスカトウ]
1967年大阪府生まれ。神戸市外国語大学外国語学部英米学科卒。大手メーカーの米軍基地担当、外資系小売業バイヤーを経て、大手玩具メーカーで商品企画に携わり数々の大ヒット商品を生み出す。現在、明海大学、神田外語学院、エッセンスイングリッシュスクールでTOEIC TEST講師を務める。2008年~2011年のTOEIC公開テスト・IPテスト全42回中34回で990点(平均989点)。2011年の公開テスト全7回で990点を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
48
自分の弱点は語彙じゃなくて文法だって分かっているのだからこの本で勉強してもあまり効果は期待できないなんて思いつつ手近に置いているのでついつい・・・2016/06/26
takaC
46
600点レベル、730点レベル、860点レベル、990点レベルというのは目標レベルということでよいのだろうか?前半と後半のギャップがかなり激しいよ。2016/03/01
takaC
45
文章量が少ないせいか、特急シリーズの他の本と違い、あまり「読んだ」感じが残らない。SupplementⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳだけ読めば十分な気もするのは気のせいか。2016/04/10
bianca
42
まだ一周目。このシリーズは6冊持っているが、その中で一番自分に合っていたので登録。フレーズ、ショートセンテンスで覚えやすい。著者によるTOEICあるあるや、脱力ミニエピソードが印象付けに役立っている。“reluctant→ブルース・リーが落胆する”がお気に入り。発音できない単語は覚えられないので、音源が無料ダウンロードできるのは本当に有り難い。2015/04/23
takaC
40
厳選されてて良質な内容だと思うけど特急シリーズなどで既に習得済な単語が多くてやや物足りなかった。対象がワイドレンジ過ぎることも一因かも。2015/02/13