実践ＩＥＬＴＳ技能別問題集スピーキング

河野 太一【著】

旺文社（2017/08発売）

• サイズ A5判／ページ数 279p／高さ 21cm
• 商品コード 9784010944776
• NDC分類 830.79
• Cコード C2082

出版社内容情報

日本人が苦手なIELTSスピーキングは、徹底トレーニングで克服！
主に国内で英語を身につけ高得点を得ている著者のメソッドを伝授します。

1. 何を答えるか、どうやって話を展開するか、が具体的に学べる。
答えにくい質問に“切り返す力”を手に入れる！

2. 「表現ドリル」で、よく使う表現をトレーニング。
的確な表現を幅広く使いこなせることが、目標スコア到達には必須！

3. スピーキングのPractice Testで総仕上げ。
練習問題、問題演習、Practice Test 2回分と、問題が豊富だから学んだことが身につく！

さらに・・・すべての問題の回答例音声がダウンロード可能。
英文を繰り返し聞き、発音することで、話すことに慣れる！

※本書の音声は、旺文社リスニングアプリ「英語の友」でもお聞きいただけます。詳しくは、公式ウェブサイト（http://www.eigonotomo.com/）をご覧ください。

目次

１（ＩＥＬＴＳ　Ｓｐｅａｋｉｎｇ　Ｔｅｓｔの概要；Ｐａｒｔ　１の概要と基本姿勢　ほか）
２（Ｐａｒｔ　２の概要と基本姿勢；Ｐａｒｔ　２の攻略　ほか）
３（Ｐａｒｔ　３の概要と基本姿勢；Ｐａｒｔ　３の攻略　ほか）
Ｐｒａｃｔｉｃｅ　Ｔｅｓｔ
付録　リズムよく話そう

著者等紹介

河野太一［コウノタイチ］
河野塾塾長。テンプル大学ジャパンキャンパス卒業（心理学専攻）。大手留学準備校にて教務主任を務めたのち、独立。ＩＥＬＴＳ、ＴＯＥＦＬなどの各種試験対策において、「学ぶ順序」にこだわった教授法で高い成果を挙げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Shun]

4月の受験を見越して少しずつ進めた。 聴きながら、できる限りその速さでスクリプトを読んで意味の塊で赤ペンのスラッシュで区切るということを実践。 (名詞句が長ければその塊、名詞+形容詞としての少し長めの現在分詞or過去分詞ならその名詞の後ろ、方向性手段等を表す前置詞の前など。) まだ全然ついていけないが、どこか通って習う前に簡単な表現を覚え、慣れておくだけで、どこかのスクールに通って腕を磨くときの伸び代が大きくなると信じて。

2020/02/19

[Shun]

2周目。1周目は遠い2月だったんだね。 明日の試験にレベルは間に合わないけど、コロナ禍の中、ストレス溜めないようにマイペースにやった。成長が今ひとつ実感できていないのが焦りだが、明日のIELTS受験が理想とのギャップを認識する初期ステップだと信じている。

2020/06/19