出版社内容情報
相手に伝わるきれいな字が書けるようになるワーク。つまり、
・小学校で習う漢字を中心に、きれいな書き方を教える。
・1文字単位の練習だけでなく、単語や文章単位でもバランスよく書くための手法を教える。
具体的な手法は以下の通り。
・字の外形を6種類に分類し、その形を意識させる。
・紛らわしい字をセットにして教えることで、子どもに「相手が読みやすい字」を意識させる。
・書き方のアドバイスは、「ピョンッ」「シュー」「ピタッ」など、音で表現するなど、子どもがイメージしやすい方法で伝える。
・書写のプロである、横浜国立大学教授の青山浩之先生による、自筆の手本の文字と書き方のコツを伝える。
●準備編
きれいな字を書くために大切なこと
●トレーニング編
まぎらわしい字
・ひらがな
・カタカナ
・数字
よく使う漢字
・横画,たて画,折れ,左はらい,右はらい,点,そり,曲がり
・四角い形(正方形)
・四角い形(たて長)
・四角い形(横長)
・三角の形
・逆三角の形
・ひし形
・部分のバランス(上下,左右,内外)
●実践編
いろいろな書き方
・自分の名前
・だじゃれ
・なぞなぞ
・はたらく人
・じこしょうかい
・日記
・はがき
・年がじょう
・お手伝いけん