出版社内容情報
さまざまな課題に直面した時、みんなでアイディアを出し合い解決策を探っていくことが求められます。自分の思いをきちんと伝え、多様な意見のなかからよりよい結論を導き出すにはどうすればよいのでしょう。情報整理、グループワーク、プレゼンの方法をわかりやすく解説。今すぐに役立つアクティブラーニングの教科書です。
内容説明
複雑な課題に直面した時、みんなでアイデアを出し合い、よりよい解決策を探っていくことが求められている。自分の思いを正しく伝え、多様な意見の中から結論を導き出すためには何が必要なのか?情報整理、グループワーク、プレゼンなど、すぐに役立つアクティブ・ラーニングの技術をわかりやすく解説。
目次
1章 アクティブ・ラーニングで学ぶ(みんなにとってのアクティブ・ラーニング;アクティブ・ラーニングで学ぶのは何?;アクティブ・ラーニング導入の経緯;実践!アクティブ・ラーニング)
2章 5つのトリセツ・ストーリー(課題解決は誰のため?;決め手は表で見つけ出せ;「プレゼンに足りなかったもの;企画のイロハがわからない!;迷走グループの舵を取れ;3章 ロジコミ・メソッド(グループ・ワークを楽しむ;世界を拡げる;伝えて共鳴する)
4章 グループでの学びの探訪(いつでも、どこでも、だれからでも;ずらして学ぶ;自分と向き合い、自然から、まねるを学ぶ;ガーデンからキッチンから学ぶ)
5章 ロジコミ小事典(グループワークのコツ;思考のツール)