出版社内容情報
風と霧に包まれたアンデスの大自然や村の人々の暮らし、伝統的な祭り、食べ物、密林にひっそりと眠る神秘的なインカの遺跡など、その魅力をたっぷりと紹介します。写真と文で描くアンデス・インカ案内。
内容説明
アンデスやインカに魅せられ、35年間、毎年ペルーやボリビアに通い続けた写真家の撮影記録。太陽と風の大地、アンデスの大自然や村の人々の暮らし、伝統的な祭り、食べ物、密林にひっそりと眠る神秘的なインカの遺跡など、その魅力をたっぷりと紹介します。豊富な写真と文で描くアンデス・インカ案内。カラー版。
目次
1章 初期の旅から
2章 ノートへの記録
3章 村人の家の中ですごす
4章 野山で教わる
5章 インカ文明の遺跡と大地
6章 祭りに向かう
7章 大自然とともに
著者等紹介
高野潤[タカノジュン]
1947年新潟県生まれ。写真家。写真学校卒業後、1973年から毎年ペルーやボリビアなどの南米諸国に通い、アンデスやアマゾン地方を歩き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。