岩波新書<br> リスクの正体―不安の時代を生き抜くために

個数:
電子版価格
¥968
  • 電書あり

岩波新書
リスクの正体―不安の時代を生き抜くために

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月18日 19時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 282p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004318361
  • NDC分類 519.9
  • Cコード C0236

出版社内容情報

新型コロナウイルスの脅威、相次ぐ豪雨災害、首都直下地震の恐怖……。リスク社会化した現代日本において、私たちの日常生活はさまざまな「リスク」「不安」「恐怖」に囲まれている。これらの「不安」とどう向きあっていけばよいのか。科学史・科学論の知見を縦横無尽に駆使しながら、斬新な切り口で考察する。

内容説明

新型コロナウイルスの脅威、相次ぐ豪雨災害、首都直下型地震の恐怖…。リスク社会化した現代日本において、私たちの日常生活はさまざまな「リスク」「不安」「恐怖」に囲まれている。これらの「不安」とどう向きあっていけばよいのか。科学史・科学論の知見を縦横無尽に駆使しながら、斬新な切り口で考察する。

目次

1 感染症のリスク(広がる“COVID‐19”―難局をどう乗り切るか;MERS感染拡大―文明が生んだ不意の一撃 ほか)
2 自然災害と地球環境のリスク(御嶽山の突然の噴火;「宙づりの日々」 ほか)
3 新技術とネットワーク社会(ドローンの功罪;「シェール革命」と中東の緊張 ほか)
4 市民生活の「安全安心」(食のリスクとメディア;ジャーナリズムと行政 ほか)
5 時代の節目を読む(ノーベル賞ラッシュ;過剰なバッシングのメカニズム ほか)

著者等紹介

神里達博[カミサトタツヒロ]
1967年生まれ。東京大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。三菱化学生命科学研究所、東京大学・大阪大学特任准教授などを経て、千葉大学国際教養学部教授、同大学院総合国際学位プログラム長。朝日新聞客員論説委員。専攻は科学史、科学技術社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品