女房文学史論―王朝から中世へ

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女房文学史論―王朝から中世へ

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  • サイズ A5判/ページ数 646p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000613583
  • NDC分類 910.23
  • Cコード C3091

目次

女房文学史論の射程
第1部 女房たちの領域と制約―制度のなかで
第2部 王朝女房たちの語り―物語と日記の基底
第3部 中世歌道家の女房たち―歌壇と家と
第4部 中世女房たちの仮名日記―書き残すことへの渇望
第5部 教え論ずる女房たち―教育がひらく回路
第6部 女房たちと説話―女房メディアの生成と展開

著者等紹介

田渕句美子[タブチクミコ]
1957年生まれ。1991年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程退学。大阪国際女子大学助教授、国文学研究資料館助教授、同教授を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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