Mark as Contributive Amanuensis of 1 Peter? (Theologie 97) （1., Aufl. 160 S. 235 mm）

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Mark as Contributive Amanuensis of 1 Peter? (Theologie 97) （1., Aufl. 160 S. 235 mm）

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  • 製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
  • 商品コード 9783643104281

Full Description


This book explores Mark's possible involvement in composing 1 Peter from five angles by means of a historical and comparative approach. These are (a) the dominant practice of using an amanuensis in first-century letter writing, (b) the noteworthy employment of an amanuensis by Paul as a contemporary of Peter, (c) possible historical connections, (d) possible linguistic connections, and (e) possible literary connections. The investigation leads to the conclusion that Mark might have been the contributive amanuensis for 1 Peter, with Peter allowing more than a free hand in the composition.