Qasr Ibrim : The Earlier Medieval Period (Excavation Memoir)

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Qasr Ibrim : The Earlier Medieval Period (Excavation Memoir)

Adams, William Y.

ウェブストア価格 ¥7,757（本体¥7,052）
Egypt Exploration Society（2010/12発売）
外貨定価 US$ 39.50
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版／ページ数 319 p.
言語 ENG
商品コード 9780856981913
DDC分類 962.02

Full Description

Throughout its long history Qasr Ibrim was the most important settlement in Egyptian Nubia. During the Middle Ages is was both an administrative capital and a centre of Christian worship. As an archaeological site it has produced an unprecedented wealth of material, including objects of wood, leather, and textile that are rarely preserved archaeologically. Also preserved are hundreds of specimens of written material in many different languages. This volume describes and illustrates in detail the architectural, artifactual, and textual finds from the earlier medieval period, from about AD 550 to 1200. An earlier volume in the same series (Qasr Ibrim, the Later Medieval Period) describes the remains from the succeeding period.