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内容説明
46億年前に地球が誕生してから数億年で生まれたという生命は、現在までとぎれることなく受けつがれ、長い長い歳月をかけて進化をとげてきました。大きな脳を持ち、手で道具を使い、直立歩行をするようになった人間。この本では、そんな人間の骨格と筋肉の構造や機能を、多くの人体標本や図解を使ってわかりやすく解説しています。
目次
体を動かすためのシステム
骨の役割
関節の形のいろいろ
骨の構造と成長
筋肉の種類
骨や筋肉と腱のつながり
筋肉が収縮するしくみ
頭の骨は脳を守る
頭と顔の筋肉
背骨は人の柱〔ほか〕
著者等紹介
佐藤達夫[サトウタツオ]
東京医科歯科大学名誉教授・医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。