甲州財閥物語 - 新編 明治、大正、昭和激動の「日本」を舞台に暴れ回

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甲州財閥物語 - 新編 明治、大正、昭和激動の「日本」を舞台に暴れ回

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784990075217

感想・レビュー

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rbyawa

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d119、同じ山師でも雨敬と根津は好きだが、若尾は評判の悪い璋八の代まで行かず、初代逸平から正直好きになれない。だがこの時代はこんなものなのか。全体的に甲州財閥は血の気が荒く、世代違いの小林十三は三井財閥系だから、ということじゃなくてとてもじゃないけど甲州財閥には見えない、大胆だけど繊細なところもあるよなぁ。電気、鉄道、バス、それと保険の一形態もだったかな? 甲州財閥と言っても血縁も資本関係もなく、ただ他の巨大財閥ほどの存在感はあり、幾つもの業界を押し上げた「山梨出身者」たちの本。まあ情報精度は低いけどw2013/08/21

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