中国食人史―チャイニーズ・カニバリズム

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784947737397
  • NDC分類 222.004
  • Cコード C0022

内容説明

「中国に於ける食人(つまり、人間の食料として、人間の肉を食べる)の歴史」、を述べた食人の歴史。

目次

孔子は人肉が大好物だった
「呪われた中国人」(黄文雄)
「原始共産社会の楽園」という神話の誤謬
黄河を一つのいのちとして、尊重して来たのか?
「中国にもう花は咲かない」(黄文雄)
炙(焼き肉)、脯(乾し肉)、醢(塩漬け肉)―殷の紂王の記録
「中国史は、人間を殺し合う歴史だった」
「食人文化の発展」
「生態人類学、という視点」
「黄禍」という近未来小説〔ほか〕

著者等紹介

太田龍[オオタリュウ]
昭和5年、樺太生まれ。現在、天寿学会、文明批評学会、週刊日本新聞、歴史修正研究所主宰。ジョン・コールマン博士の存在を日本人に報せ、全邦訳書の監訳に携わっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Miyaz

0
時間を無駄にした。星02012/08/20

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