内容説明
本書には、ユダヤ問題研究の古典中の古典、およそユダヤについてまじめに研究しようとする日本人にとって、必読書中の必読参考書、イロハのイとも言うべき、二冊の著作の翻訳を収録した。欧米では、これらの二冊の内容は、ユダヤを批判的に考えようとするものの常識である。
目次
ユダヤ人と彼らの嘘(マルチン・ルター)(ユダヤ人と彼らの嘘;主による恩寵と平和のあらんことを!;論争することの無益さ;神の怒りの犠牲 ほか)
仮面を剥がされたタルムード(I・B・プラナイティス師)(キリスト教徒に関するタルムードの教え(タルムードの中のイエス・キリスト;タルムードの中のキリスト教徒)
キリスト教徒に関するタルムードの戒め(キリスト教徒は忌避されねばならない;キリスト教徒は絶滅されねばならない))
著者等紹介
ルター,マルチン[ルター,マルチン][Luther,Martin]
ドイツの宗教改革者。1483年‐1546年
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