欺瞞の外交―続・300人委員会

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  • サイズ B6判/ページ数 367p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784947737137
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0036

内容説明

著者の第一の標的は、国際連合(連盟)である。そして章を追いながら、300人委員会の忠実なしもべである英米両国政府による冷酷な謀略行為の数々を、読者に正確にお伝えしていこう。われわれは、連日マスコミがたれ流すゴミのようなニュースや「一般常識」の毒によって、国際連合について幻想を抱きがちである。しかし国際連合はそんなご立派なものではない。それどころかこの「謀略機関」の使命は、平和などではなく戦争と国家間外交のコントロールを跳躍台としたワン・ワールド政府=新世界秩序への橋渡しなのである。これまで英米両国政府が外交という仮面の下で、どれほど全世界の人々を欺いてきたことであろうか。著者はそれを本書により白日のもとに曝した。このことは一読していただければ明確にご理解していただけるはずだ。

目次

悪魔の巣窟「国際連合」の欺瞞
不法にして残忍な湾岸戦争を裁く
「重窃盗罪」アメリカの海外石油政策
邪悪な魔神・ロックフェラー
イスラエル建国の謀略を剥ぐ
タヴィストック人間関係研究所の冷酷非情な全貌
300人委員会の残虐な秘密工作を暴露する
悪魔祭壇に捧げられたパマナの赤裸々な真実
「新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)」に蹂躙されるユーゴスラビアの悲劇
300人委員会暗殺局を解剖する
「世界カースト」制度を狙うワン・ワールド政府