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内容説明
南米、東欧へ、そしてまた中南米へ。歌を届けるために奔走しつづける宮沢和史、終わることのない音楽の旅路―。月刊ラティーナ好評連載の単行本化!シリーズ第3弾。
目次
セルフポートレート
3年振りのバイーアに想う
黙示録ゲバラとエビータのためのタンゴ
沖縄音楽シーンの今
音楽の中に息づく遙かなる情景
大いなるスケールの宅録アルバム
さらなる興奮を音楽に求めて
ありがとう沖縄これからもよろしく
「ブエノスアイレスへ。」序章
ひとつになった「島唄」〔ほか〕
著者等紹介
宮沢和史[ミヤザワカズフミ]
1966年甲府生まれ。1989年デビューし、これまでにTHE BOOMとしてアルバムを11枚、宮沢和史ソロでアルバムを4枚リリース。作家としても多くのミュージシャンに歌詞、曲を提供してきた。代表曲のひとつ「島唄」は、アルゼンチンでの大ヒット(2002年)後も各国のアーティストに次々にカバーされ、国境を越え世界に広がり続けている。ここ10年、海外でのレコーディングやリリース、ツアーを積極的に進め、ソロプロジェクトMIYAZAWA‐SICKで海外公演を行ってきた。2006年春より、ここ数年ヨーロッパと中南米をともにツアーしてきたメンバーで「GANGA ZUMBA」(ガンガ・ズンバ)として活動していくことを発表。「GANGA ZUMBA」は、8月2日にファーストミニアルバム『HABATAKE!』、11月29日にセカンドミニアルバム『DISCOTIQUE』をリリース。2007年4月には、ファーストアルバム『UM(ウム)』をリリースした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。