内容説明
瞽女力は人生を豊かにする切り札であった。瞽女さんや村人など92の言葉と解説。
目次
第1章 お陰様の精神で心かろやか
第2章 張り合いのある一日を過ごす
第3章 シンプルな生活で心すっきり
第4章 ひとりの人間―主体者として生きる
第5章 人をそらさぬ勘の良さを鍛える
第6章 畏敬の念を持つ
第7章 修行は自分のため人のためになる
第8章 自己肯定感を持つ
第9章 福祉の視点で人間関係が好転する
第10章 夢を持つこと
著者等紹介
国見修二[クニミシュウジ]
1954年~。新潟県西蒲原郡潟東村(現新潟市)生まれ。上越教育大学大学院修了。日本詩人クラブ会員、上越詩を読む会運営委員、文学講座けやきの会講師、高田瞽女の文化を保存・発信する会理事。剣道七段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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