瞽女(ごぜ)と七つの峠

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瞽女(ごぜ)と七つの峠

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784947666642
  • NDC分類 291.41
  • Cコード C0095

内容説明

何故盲目の瞽女さんは、峠を越えることができたのか?―越後・信州の瞽女宿と峠を訪ねた三年の労作―答えは人と人との絆にあった。それは現代を生きる視点となる。高田瞽女が通った信州への七つの峠の詩とエッセー。オールカラーの写真と七つの峠のガイドマップ付き。

目次

関田峠
富倉峠
平丸峠
樽本峠
牧峠
小玉坂
小谷峠
私の峠

著者等紹介

国見修二[クニミシュウジ]
1954年新潟県生まれ。上越教育大学大学院修了。日本詩人クラブ会員、上越詩を読む会運営委員。全国各地で画家の渡部等と詩画展を開く。瞽女に関する講演、詩の講演などを近年大学や公民館等で活発に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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宮崎太郎(たろう屋)

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詩作と新潟から信州に渡った高田瞽女が歩いた峠の風景を描いたエッセイ。峠歩きのしんどさ、風の気持ちよさを感じる作品でした2023/06/12

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