デコボコ映画館―ハンディキャップ映画について語ろう 粉雪まみれインタビュー集

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デコボコ映画館―ハンディキャップ映画について語ろう 粉雪まみれインタビュー集

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784947648822
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日本短波放送の障害者福祉をテーマにした番組「スロータイム?粉雪まみれラジオ映画館」で、2年間の放送の中で取りあげたハンディキャップ映画について、著者・粉雪まみれがゲストと交わした話をまとめた、社会派対談集。

■ゲスト-きたやまおさむ、岸田 秀、おすぎ、佐藤忠男、新藤兼人ほか。

著者:粉雪まみれ
デザイン:和田誠

内容説明

デコボコが、映画を活性化する。

目次

第1章 お医者さん+研究者篇(きたやまおさむ『レインマン』;丸本百合子『八月の鯨』;米本昌平『シンドラーのリスト』 ほか)
第2章 映画を愛する人たち篇(岡田なおこ『マイ・レフトフット』;山本おさむ『遙かなる甲子園』;吉野朔実『ピアノ・レッスン』+『音のない世界で』 ほか)
第3章 映画をつくる人たち篇(羽仁進『教室の子供たち』+『生きる』動物に学ぶ;佐藤闘介『まごころを君に』;新藤兼人『フェリーニの道』+『原爆の子』+『午後の遺言状』 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白黒豆黄昏ぞんび

2
身体障害者を扱った映画の紹介、解説など。 第一章のお医者さん+研究者編が面白かったです。 心理学者である岡本浩一さんによる 「カッコーの巣の下で」談で語られていたことですが、 正確に認識する人が幸せなのか、 不正確に認識する人が幸せなのか、 という研究についてのお話が印象深い。 ご都合主義であることを、自分にも他人にも、 もう少し許せるようになりたいと思いました。 正確に認識することは大切だけれども、 それが必ずしも幸せを齎すとは限らない。 むしろ逆であるケースが多いのは、 これまでに経験しましたから。 2011/12/20

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