目次
第1章 「こころの健康」とジョギング効果(健康的な充実感を感じるために―ジョギングは「健康観」のレベルを上げることができるか;精神的な安定を得るために―ジョギングによって性格は変わるか;自己コントロール能力を高めるために―ジョギングは性格形成に役に立つか;ストレスとうまく付き合うために―ジョギングによってストレスは軽減するか)
第2章 ジョギングプログラム(慎重に始めよう;具体的なプログラム;購入するものは;さぁ走ってみよう ほか)
著者等紹介
矢野龍彦[ヤノタツヒコ]
1952年高知県生まれ。1979年筑波大学体育学群修士課程修了(コーチ学専攻)。現在、桐朋学園大学助教授。身体コントロール、メンタルトレーニング、シェイプアップ、ゴルフ、体育講義などの授業を通じて、健康教育を中心にした音楽家にとっての体育を研究。土佐中・高、東京教育大学を通じて陸上競技部にて、短距離・中距離を専門として陸上生活を送る。卒業後は、ホノルルマラソンにも数回参加。現在、陸上競技の公認コーチも務める
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