内容説明
名文の３原則は、簡潔・明快・感銘。「あかし文を書きたいけれど、どこから手をつければいいのかわからない」という人のために、ことばをつむぐ修行・修錬の方法をやさしく解き明かした「文章道」入門。第二部では数々の名文を鑑賞し、心に届く文を味わえる。
目次
第１部 あかし文章道への招待（的を絞る―何を書くか；原稿用紙に慣れる；原稿の書き方―ルールがある ほか）
第２部 名文に学ぶ（満江巌；藤飯進；安藤仲市 ほか）
第３部 言葉を生かす（“生きる”“いかす”“ことば”；“つむぐ・あむ”“みがく”；“つづる”“うやまう”“思う／考える” ほか）
著者等紹介
池田勇人［イケダハヤト］
１９４９年茨城県小田山（現つくば市）に生まれる。東京キリスト教学園、日本基督神学校卒、アジア神学大学院修士。日本同盟基督教団霞ヶ関キリスト教会牧師。日本クリスチャン・ペンクラブ理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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