風力発電の不都合な真実 - 風力発電は本当に環境に優しいのか?

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784939042713
  • NDC分類 543.6
  • Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hatagi59

1
何事もメリット、デメリット、様々な立場から検証して、自分の頭で判断しなければいけないということを教えてくれる。バードストライクというのは初めて知ったな。野鳥にとっては、本当にやっかいな代物だね。2013/09/21

kozawa

1
読んでいて首をかしげたくなるような部分も正直多々あるが、1冊本書を読んでそれをきっかけに調べたり考えたりするのは十分ありだろう。編集は荒いがデータの出典は書かれているので気になるならチェック可能なはず2011/05/30

健康平和研究所

0
風力発電はほとんど赤字で、しかも低周波公害や林道建設で環境を破壊している 電力システムについて、瞬間に低圧になることがやっかいなことなど分かりやすく書かれていた2013/02/25

pierre-morgan

0
風力発電に限らず,きちんと制度設計されていない補助金行政はとんでもない合成の誤謬を生み出します。このところ再び持ちあげられている風力発電が抱えるリスク・問題の一部を把握するためにはある程度有益な本だと思います。ただ,激しい対立のある問題の,一方の立場から書かれているので筆が走り過ぎている点もあり,あまり気持ちよく読める本ではありません。2011/06/19

渡辺パコ

0
情報自体は間違っていないと思うけど、解釈がけっこう強引&一面的。2011/05/23

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