内容説明
マンハッタンから、北に向けて車を走らせること数時間。目に入ってくるものは、ハドソン川沿いに点在する、農場、歴史的建造物、森林、さまざまなミュージアム…建国以来の豊かな歴史と景観に抱かれるようにして営まれる「ここだけの暮らし」。ハドソン・バレイの２０軒の住まいを訪ねるツアーが、いまはじまります。
目次
ハドソン・バレイに暮らすということ
高台に建つ、モダンな納屋
Ｍ・ブロイヤーの「トレイラー・ハウス」
舞踏室のあるレンガづくりの家
シェーカー・スタイル、シンプル＆コンパクトな家
優雅な面影を残す元・夏の別荘
１５メートルの滝と対峙する瞑想空間
大家族を迎えいれる場所
ヴィクトリアン・スタイル、アーティストの城
モダン・カントリー・スタイルの「Ｂ＆Ｂ」
「講堂」という空間の住み心地
アーツ＆クラフツ・スタイル、渓流に寄りそう家
古い農家に、色彩が命を吹き込む
光の移ろいを楽しむ家
彫刻庭園に隣接した、オープン・プランの家
建国当時の館に住む
レンガづくりのファーム・ハウス
ステンドグラスの光が注ぐアトリエ
タウンハウスの、バウハウス的リノベーション
プロダクト・デザイナーのごきげんなプレハブ
森と一体化する、家族のための隠れ家
ハドソン・バレイを訪れるなら
著者等紹介
セレル，アリソン［セレル，アリソン］［Ｓｅｒｒｅｌｌ，Ａｌｌｉｓｏｎ］
サンフランシスコ在住の編集者／ライター。『Ｍｏｄｅｒｎ Ｂｒｉｄｅ』『Ｗｏｍａｎ’ｓ Ｄａｙ』『Ｃｏｕｎｔｒｙ Ｈｏｍｅ』『Ｓｕｎｓｅｔ』『Ｈｏｕｓｅ Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ』などの雑誌で活躍するほか、『サンフランシスコ・クロニクル』紙の家庭欄に『Ａｔ Ｈｏｍｅ ｗｉｔｈ ｔｈｅ Ｓｔｙｌｅｍａｋｅｒｓ．』というコラムを提供しています
ヘウアー，メレディス［ヘウアー，メレディス］［Ｈｅｕｅｒ，Ｍｅｒｅｄｉｔｈ］
サンフランシスコを拠点とする写真家。『Ｎｅｗ Ｙｏｒｋ Ｔｉｍｅｓ』『Ｔｒａｖｅｌ ＆ Ｌｅｉｓｕｒｅ』『Ｇｏｕｒｍｅｔ』『Ｒｅａｌ Ｓｉｍｐｌｅ』『Ｏｒｇａｎｉｃ Ｓｔｙｌｅ』などの新聞・雑誌で活躍しています（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
