感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
八雲
2
自分が変わり者だというのは自覚しているのだけど、新たな精神文明を築くために別の惑星から来た魂とかいう話をどこまで信じていいのかわからない。ほとんどすべての項目でインディゴ・チルドレンに当てはまるけど、そういう逃げ方をしていいものなのか。いままでどうやっても普通の生き方ができなかったことから、諦めたら楽だろうなとも思うけど、妖精の世界の話を現実の自分に採用することに対して大きな葛藤がある。特殊になりたくてなったわけではなく、普通の世界で幸せを探してきたけど、諦めて私は妖精ですという態度で生きるべきか。2015/12/12
メーター村人C
1
筆者は共感覚持ちらしく世代別に色が見えるようです。インディゴの色を持つ子どもたちの育て方の本です。ADDやADHDに関しても書かれています。既に我々インディゴチルドレン世代は成人となり社会人となっています。その点、この本は古くなっています。2019/11/12
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- 和書
- 禅語散策 講談社学術文庫