スポーツ現場の応急処置

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スポーツ現場の応急処置

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  • サイズ B5判/ページ数 184p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784931411050
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》  スポーツ活動におけるケガの予防にはさまざまな対策が考えられるが,それでも予想外の事故は起こりうる. 骨折のようなケガ人の運搬に際しては,適切な配慮が必要であり,創傷や出血に直面した場合には,エイズや肝炎に対する配慮も必要となっている. このようにスポーツ現場では事故によるケガと隣り合わせであるばかりでなく,そのケガが重症であればあるほど最初の判断が重要となり,常に新しい知識が必要となる. 本書では,スポーツ現場で必要な基本的な知識(解剖や身体臓器の機能),頻度の多い損傷や疾病,その評価に関連して搬送の是非,心肺蘇生法などについて多数のイラストを用いて解説.    《目次》 主要目次 PART I スポーツファーストエイダーとなるために 第1章 ファーストエイダーとしてのコーチの役割 第2章 スポーツ応急処置のゲームプラン PART II 基本的なスポーツ応急処置の技術 第3章 解剖とスポーツ損傷に関する用語 第4章 損傷の評価(ケガの診断) 第5章 応急処置の基本 第6章 損傷した選手の移動 PART III 個々のスポーツ損傷と応急処置 第7章 呼吸・循環の応急処置 第8章 頭部と脊椎の損傷 第9章 内臓損傷 第10章 急性疾患 第11章 気温に関連した障害 第12章 筋・骨格系の損傷 第13章 顔面と頭部の軟部組織の損傷 第14章 皮膚障害

内容説明

本書は、スポーツ現場で必要な基本的な医学の知識(解剖や身体臓器の機能)、頻度の多い損傷や疾病、その評価に関連して運搬の是非、心肺蘇生法などについて網羅されている。

目次

1 スポーツファーストエイダーとなるために(ファーストエイダーとしてのコーチの役割;スポーツ応急処置のゲームプラン)
2 基本的なスポーツ応急処置の技術(解剖とスポーツ損傷に関する用語;損傷の評価(ケガの診断)
応急処置の基本 ほか)
3 個々のスポーツ損傷と応急処置(呼吸・循環の応急処置;頭部と脊椎の損傷;内臓損傷 ほか)