叢書日本の安全保障
武力戦の諸相

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  • サイズ A5判/ページ数 391,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784931410350
  • NDC分類 391.3
  • Cコード C3131

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

artillery203

1
現代戦の教科書的内容。ほんの少しだけ内容が古いけれども、陸海空の各分野を概観するのに非常に良い。自衛隊と米軍の関係性や、執筆者の心の声が漏れているところは興味深い。2013/11/11

フェイ

1
総監修の佐久間氏は自衛官トップの統幕議長を務めた人物。 内容としては、陸戦、海戦、空戦についてその発達の歴史と現代の状況について書かれている。 のだが―それぞれの項目を書いている執筆者はそれぞれ陸海空自衛隊の元将官である。佐久間氏と合わせて自衛隊の総力を挙げて書かれた本と言っても過言ではない。 質としては陸・海・空の戦争を全部載せている本で、これ以上に詳しく、わかりやすく書かれた本は他にない。軍事に興味があるならぜひ一読を勧める。 ※小説に直接は役立たないかも。ただ、現代戦略を知りたいなら読んで損はない。

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