薬剤師のための添付文書活用ハンドブック

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  • サイズ B6判/ページ数 109p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784931400603
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C3047

内容説明

薬剤師なら添付文書はこう使う。薬の特性を読み取るコツと服薬指導に活かすノウハウ。

目次

1 医薬品添付文書とは
2 医療用医薬品の添付文書に記載されている内容
3 添付文書の読み方(医薬品の名前から特徴を読む;不思議な警告と禁忌;剤形や投与量が変わると適応症が変わる;用法・用量;使用上の注意(相互作用)
使用上の注意(副作用)
薬物動態を読み解く
薬効薬理の情報を使う
有効成分に関する理化学知見)

著者等紹介

山村重雄[ヤマムラシゲオ]
城西国際大学薬学部教授(臨床統計学ユニット)。1979年東邦大学薬学部卒業。薬学博士(千葉大学)。東邦大学薬学部薬剤学教室、同大学医療薬学教育センター医薬品情報学研究室を経て、2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tomoyuki.k

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薬学生が実習に行く前に読むと良いではないでしょうか。ただ現役の薬剤師でもこれ知らない人けっこう多い気がする。2014/03/07

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