目次
１ 基礎編―「パソコン要約筆記」とは、どのような活動ですか？（すべての人に情報を保障することが目的です。；パソコンを活用し、音声を文字化して伝えます。；パソコン要約筆記は信頼の証です。）
２ 技術編―聞いた音声を確実に伝えるには、どうすればいいですか？（すべてを書き言葉にできないとき、「要約」が必要です。；「聞き方」にポイントがあります。；パソコンは授業のノートテイクにも力を発揮します。；話を伝えるための要約練習をしましょう。）
３ 資料編―「パソコン要約筆記」の現場は、どのような感じですか？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニャンtel inside
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倫理綱領が策定されたのが2014年なので考え方に少々ズレはありますが、そこは試行錯誤中だったということで。むしろ、先人の知恵を知ることができる貴重な本です。資料編などは今でも使える項目が多いと思います。話は逸れますが、手話と比べ歴史が浅い＆世間の認知度が低いせいか、いまだに関連書籍が一般書店で販売されないのは嘆かわしいことです。2021/09/16
