内容説明
著者はバブル相場の後半に、暴落への警鐘を個人投資家に鳴らし続けた数少ない株式評論家の一人。バブル崩壊後傷ついた投資家の新たなる富へのチャレンジ精神を喚起し、勇気を蘇らせる株式投資必携の書。
目次
第5章 「キング・オブ・キングス」(感謝される?一円玉;さらばモノの神様;国を滅ぼす舟遊び ほか)
第6章 「大投機時代」(大投機時代;アジアの時代が来る;無駄にも追い銭! ほか)
第7章 「バブルの終焉」(豊饒で芽生える危機;赤いニュー・ディール;先進国「冬の時代」へ ほか)
第8章 「市場」(ザ・マーケット)(罫線・二次元の世界;価格と価値;インサイダー規制の欺瞞 ほか)