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内容説明
ジャーナリスト有田芳生の公式ホームページで公開されたウェブ日記「酔醒漫録」の2000年6月から2001年6月までを採録。
目次
2000年(宇多田ヒカルを聴いた;万里の長城のケンタッキー;「ペシミストの勇気について」;テレビはなぜつまらないか ほか)
2001年(震える弱いアンテナを!;「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」にしびれる;吉野弘さんの「奈々子に」を読む;田中康夫さんからのメール ほか)
著者等紹介
有田芳生[アリタヨシフ]
1952年2月20日、京都府生まれ。1977年から84年まで出版社に勤務。86年からフリーとなり『朝日ジャーナル』で霊感商法批判キャンペーンに参加。同誌休刊後は『週刊文春』などで統一教会報道。都はるみ、阿木燿子、宇崎竜童、テレサ・テン、服部真澄、石堂清倫などの人物ノンフィクションを『AERA』、『週刊朝日』、『サンデー毎日』に執筆。現在は日本テレビ系「ザ・ワイド」に出演。2005年3月『私の家は山の向こう―テレサ・テン十年目の真実』(文芸春秋)を上梓。歌手のテレサ・テンと生前に交わした約束を果たす
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